春よ
今朝の気温は、中央廊下の柱温度計で-7℃。
もうすぐ3月なのに、なんて冷え込みなのでしょう。しかし、職員室に春がやってきたようです。先日、校地内の桜を剪定したときに出た小枝を花瓶に挿してありました。ふとした輝きに目をやると、「あっ」。桜の花が。ここには春がやってきました。職員室内で、松任谷由実の「春よこい」のメロディを口ずさみ、あれは古い歌なのか新しい歌なのかなどとジェネレーションギャップの話題に花が咲いていました。よい歌は、いつ聞いても新鮮な気持ちになりますね。
あと3週間で卒業式です。「春よ、…まぶたを閉じればそこに…」